2021年12月1日現在
197,991人
のサービス介助士が全国で活躍中!

ホテルセンチュリー静岡/静岡県

おもてなしの心で快適なホテルライフを
〜ホテルの現場で活躍するケアフィッター〜

ホテルセンチュリー静岡

ホテルセンチュリー静岡

国際会議からウェディングまで
幅広い客層を誇るホテルのおもてなしの心

ホテルセンチュリー静岡は、1000名を収容できる大宴会場があることから国際会議や大型コンベンションが開催され、ウェディングの式場(チャペル・神前)や披露宴会場、ブライダルサロンなどを備えているホテルである。また、JR静岡駅から徒歩1分という交通の便のよさもあり、様々なお客様が遠方からも訪れている。

お客様が安心して快適なホテルライフを送れるよう「ホテルセンチュリー静岡の10の誓い」を掲げるなど、常にホスピタリティあふれるおもてなしを心がけている。

ホテルセンチュリー静岡(小田急ホテル静岡):http://www.centuryshizuoka.co.jp/

ホテルセンチュリー静岡の10の誓い

  1. 明るい挨拶と、温かみのある対応に努めます。
  2. お客様の声をサービスにすみやかに取り入れます。
  3. もう一度泊まりたいと思う、快適なお部屋をご用意します。
  4. ホテルならではの感動と満足のブライダルを提案します。
  5. ご要望に応じた演出で、心に残るご宴会づくりをお手伝いします。
  6. 大切な人と至福の時を過ごす、上質なレストランをめざします。
  7. オリジナリティーあふれる商品・イベントを数多くお届けします。
  8. お客様の安全を何よりも優先して行動します。
  9. 心地よい環境づくりと衛生管理に、細心の注意をはらいます。
  10. 社会のルールを守り、静岡のまちの発展に貢献します。

(ホテルセンチュリー静岡HPより)

ホテルにサービス介助士を導入

ホテルセンチュリー静岡では、一層サービスの質の向上を図る目的で、サービス介助士資格を取得した従業員を配置しており、2009年2月現在では17名のサービス介助士が活躍している。
(※サービス介助士配置部署:宿泊課6名、レストラン課7名、宴会課4名)

同ホテル宿泊課の藤田葵さんにお話をうかがった。
「お客様へのサービス向上の一環として、当ホテルではサービス介助士資格の取得に力を入れております。ホテルには様々なお客様がいらっしゃいます。車いすを利用されているお客様や盲導犬をお連れのお客様も来館されます。そのような方々にも同じサービスやおもてなしができるようになるために役立つと思い、私もサービス介助士資格を受講しました。
この資格を取得して、人をいたわる気持ちが芽生え、お手伝いが必要なお客様にはどんな些細なことでも力になりたいと思っています。また、自分が何の不自由もなく生活していることがどれだけ幸せで感謝しなければならないかと考えさせられています」

藤田さんは、サービス介助士を取得後、白杖を使用している夫妻を客室まで案内した際に、声かけの方法や室内の備品の説明など、サービス介助士で学んだ内容を思い出しながら応対した。そのお客様はとても感心し、大変喜んだそうである。

サービス介助士をホテルに配置した効果

ホテルセンチュリー静岡では、高齢社会を迎えるにあたり、お手伝いを必要とされている方も含めたすべてのお客様に満足していただけるようなホテルを目指している。サービス介助士の資格を持つ職員を配置することによって、様々なお客様を受け入れることができるという自信や自覚につながると期待している。

サービス介助士を配置したことにより、この資格に興味を持つスタッフが増えたという。その結果、資格取得には至らなくても、車いすなどの取り扱い方法や声かけの仕方などを学習しているグループも見うけられるようになった。

さらに、来館されるお客様の反応にも変化があった。

「ご婚礼などで遠方のお客様を呼ぶ際に、『ホテル側で車いすをご利用の方の受け入れ態勢を整えてもらえると非常に心強いし、安心して招待できる』とのお言葉をいただきました。
また、サービス介助士の資格をご存じないお客様からは、制服に付けているピンバッヂを見て、どのようなものなのかと興味を持たれます。様々な方からその質問を頻繁にされるので、私たちは誇りを持ってご説明しています」

笑顔の応対(胸にサービス介助士ピンバッヂ)

▲笑顔の応対(胸にサービス介助士ピンバッヂ)

ホテルセンチュリー静岡のユニバーサルサービス

ホテルセンチュリー静岡は、静岡駅から徒歩1分という好立地にあり、駅からは雨の日でも濡れないよう屋根のある直通のペデストリアンデッキ(高架の歩行者専用通路)が設置されている。

客室はすべて18階以上にあり、天気がよいときは富士山や南アルプスなど、すばらしい眺めを堪能できる。室内は、シングルルームでも24平方メートルといった広めの設計で、窓を大きくし開放感あふれるつくりになっている。また、全室でデュべ(羽毛布団)を採用しているのも特徴である。

来館されるお客様に対しては、ソフト面やハード面で様々なサービスを心がけているという。
「ソフト面では、どのようなお客様に対しても距離を置かず、ご挨拶やお声がけを行うように心がけています。お客様によって必要なものが異なるため、必ず係りがお部屋までご案内し、お部屋の状況や使い勝手を確認していただき、ハード面も含めでの要望をうかがって対応させていただいております。
2007年のアビリンピック(国際障害者技能協議会)では、外国人のお客様が来館された際に、お体も車いすも大きいので、バスルームの扉を外してご案内したこともありました。
また、マットレスが低いと車いすからベッドに移るのが困難なので、マットレスを2段重ねにしてベッドの高さを調整したこともあります」

ユニバーサルルーム

同ホテル内で、ユニバーサルデザインが施されているユニバーサルルームを備えている。その他の客室や施設内の設備もあらゆる人々の使いやすさに配慮された機能的な作りになっている。

ユニバーサルルーム

▲ユニバーサルルーム

車いすのままでも入ることができる広めのバスルーム

車いすのままでも入ることができる広めのバスルーム
※浴槽は手すり付きで腰をかけるスペースがある。
※シャワーいす、高さ調節付き浴槽台なども希望により貸し出す。

便座横に設置されたL字型手すり・緊急時呼び出しボタン・便座洗浄ボタン

便座横に設置されたL字型手すり・緊急時呼び出しボタン・便座洗浄ボタン

4階と5階の宴会場のあるフロアに、広めの手すりつきトイレを設置。
2階と5階に車いすでの利用可能なトイレを設置。

藤田さんは今後の目標として、
「相手の立場で物ごとを考え、いただいたご意見やご要望に耳を傾け、本当に必要であるものを見極めて接客していきたいと思っています。私たちスタッフ一人ひとりがお客様をいたわる気持ちとしっかりした技術を持ち、どのようなお客様に対しても居心地のよいホテルを作っていきたいです。
その中で私はサービス介助士として、お客様とスタッフの不安を取り除き、両者をつなぐお手伝いができればと思っています」

と述べている。

ホテルセンチュリー静岡

ホテルセンチュリー静岡(小田急ホテル静岡):http://www.centuryshizuoka.co.jp/

サービス介助士が活躍する主なホテル

  • 財団法人休暇村協会 (『じぇろ』マガジンVol.11掲載)
  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル (『じぇろ』マガジンVol.5掲載)
  • セルリアンタワー東急ホテル (『じぇろ』マガジンVol.5掲載)
  • サンルートプラザ東京 (『じぇろ』マガジンVol.9掲載)
  • セントレアホテル
  • KKRホテル東京
  • ヒルトン東京ベイ
  • リーガロイヤルホテル
  • 名鉄犬山ホテル など

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