【特別講演】フィリピンにおける海洋防災から学ぶ危機管理

アジア・太平洋海事大学(MAAP)のアンジェリカ博士を講師に迎え、フィリピンにおける海洋防災・危機管理についての発表していただきます。フィリピンは7,109の島々から成り立つ群島国家で、海は国民の生活のそのもとといえる独自の海洋文化を持っています。
日本の国土においても四方が海に囲まれている島国ならではの海難事故をはじめ、海洋における危機が多く存在しています。フィリピンの海洋防災・危機管理の見地から日本においてどのように応用し、活用できるか考察していきます。

■プログラム

  • フィリピンにおける海洋防災・危機管理について
  • MAAPにおける基礎安全訓練の紹介
  • 日本における防災・危機管理教育についての意見交換会

■講師:アンジェリカ M バイロン博士

アジア・太平洋海事大学(MAAP)研究・校外施策局長
海運業経営修士、教育行政学博士、経営修士、理学修士
フィリピン海軍少佐(予備将校)

開催日時 2014年9月4日(木)13:30〜17:00
開催場所 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 東京共育センター
→アクセス
募集人数 50名様
参加費 500円(当日お支払ください)
応募しめきり 定員になりしだいしめきります。
このページの先頭へ