世界トライアスロン横浜大会

この大会はオリンピックに次いでランクの高いもので、世界10カ国で開催されるシリーズのうちアジアで開催されるものはこの横浜大会のみです。各国から世界レベルの選手が出場していました！
この大会では世界規格であるISO20121を取得し、環境や経済、社会面に配慮したイベントになるように取組み、その一環として介助ボランティアの活動が活かされています

2つあるインフォメーションテントの1つはリレーションセンターとして介助ボランティアが常駐するブースとして機能しました。
来場者へのご案内を中心にサービス介助士としてのホスピタリティ・マインドを発揮しました！

この大会はパラトライアスロン部門も実施されました。2人乗りの自転車や、伴走者とのラン等、通常のトライアスロンにはない工夫が施されていました。
2016年のリオ・パラリンピックでも正式種目としても採用されるパラトライアスロンを間近で見ることができました！

選手がレース後に記念撮影するプレスステージで介助ボランティアの記念撮影！
今後もこのような世界大会を誰もが楽しめるようにサービス介助士として活躍していきます！