“サービス介助士”という言葉を聞くと、“介護”に関する福祉に関連した資格と思われる方もいらっしゃいます。
そのため少し遠い存在に見えますが、超高齢社会の現代、加齢による心身や生活の変化は誰にでも関わることであるばかりでなく、“生活の質/生き方の質”の向上の取組でもあるサービス介助は年齢や障害の有無を越えた、これからの社会に欠かせない考えです。
ここではサービス介助士が考える“介助”や学びの特徴をお伝えします。
2020年を機に共生社会や心のバリアフリーという言葉を様々な場面で見かけるようになりました。
そこで欠かせないのが“障害の社会モデル”という考えです。
ここでは障害の社会モデルが何故必要なのか、サービス介助士との関わりについてもご説明します。
バリアフルレストランinアサヒグループホールディングス株式会社 様
掲載日:
アサヒグループホールディングス株式会社様でDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を考えるイベントとして初めて開催される「DE&I DAY」にてバリアフルレストランを実施しました。これまで市民向けや学校での開催がメインだったバリアフルレストランを企業様での取り組みの一環に取り入れていただき、DE&I推進にも欠かせない“障害の社会モデル”を体感できるプログラムを提供しました。
防災介助士 災害時支援ハンドブック
掲載日:(再掲載)
資格取得者に配布している「防災介助士 災害時支援ハンドブック」を一般公開いたします。
サービス介助の日 特別記念シンポジウム 開催レポート
掲載日:
誰もが暮らしやすい共生社会をめざしてサービス介助士の認定および運営を行う公益財団法人日本ケアフィット共育機構(東京都千代田区、代表理事:畑中 稔)は、共生社会の実現に向けた産官学における取り組みを共有・発信することを目的として、特別記念シンポジウム「共生社会実現のために今私たちが取り組むべきこと」を11月1日(水)に開催しました。