多くの車いすユーザーが外出時、まず調べることが「トイレ」。
日常生活に欠かすことのできないトイレが誰でも利用しやすい環境に整えられているでしょうか?
また、緊急時・災害時にトイレが使えなくなれば生死にも関わります。
バリアフリー / ユニバーサルデザイン、そして災害時、両方の視点から、企業や家庭で備えるべきトイレについて考えます。
特定非営利活動法人 日本トイレ研究所
代表理事 加藤 篤(かとう あつし)氏
まちづくりのシンクタンクを経て、2009年、特定非営利活動法人日本トイレ研究所を設立。
野外フェスティバルや山岳地などにおけるトイレ計画づくり、災害時のトイレ・衛生調査の実施、小学校のトイレ空間改善、養護教諭を対象にした研修会、子どもたちにトイレやうんちの大切さを伝える出前授業を展開。
内閣官房「日本トイレ大賞」審査委員。
主な著作『うんちはすごい』(イースト新書Q)、『うんちさま』(金の星社)など
2019年3月6日(水)18:00 - 19:30
日本ケアフィット共育機構 東京共育センター 3階
アクセス
無料
※懇親会への参加をご希望の方は500円をお持ちください。
19:45 - 20:45(会費500円)
ユニバーサル・コミュニケーション・カンファレンス 東京 vol.12は終了いたしました。