2021年12月1日現在
197,991人
のサービス介助士が全国で活躍中!

専門学校YICグループ/山口県

地域の発展に貢献できる人材育成にサービス介助士の学びを生かす
〜サービス介助士実技教習を開催〜

街に出て高齢者疑似体験を行う

街に出て高齢者疑似体験を行う

車いすの安全な操作を学ぶ

車いすの安全な操作を学ぶ

専門知識と“専門職者にふさわしい心”を育てる

YICグループは、山口県内に6校の専門学校、1校の幼稚園、京都府内に1校の専門学校を展開する総合教育機関である。YICとは“Your Institute of Community Education”を略したものだ。専門分野はコンピュータ、ビジネス、医療、福祉、デザイン、美容、パティシエ、ペットなど多岐にわたり、「専門知識と専門職者にふさわしい心を持ち、地域社会の発展と向上に貢献できる人材の養成」を目指している。

YICグループでは、2010年3月17・18日の2日間、YIC看護福祉専門学校(山口県防府市)を会場に、サービス介助士の実技教習を開催した。

実技教習では、老人性白内障を疑似体験できるゴーグルを着け、サポーターで手足の関節の動きを制限するなどして街に出る高齢者疑似体験、車いすの操作、視覚障がい者への手引き(道案内、食事の案内、おつりの渡し方など)、聴覚障がい者とのコミュニケーション(手話・筆談など)や接遇方法などを学んだ。

「高齢者について」など座学も充実

「高齢者について」など座学も充実

介助する側・される側の両方を体験

介助する側・される側の両方を体験

サービス介助士実技教習 受講生の感想

まず、いろいろなことに「気づく」ことが大切だと感じました。また、「相手の立場に立つ」ということについても、頭の中だけで考えるよりも実際に体験してみることによって、少しでも相手に近づいていけるものだと思いました。

車いすを操作したのは今回が初めてです。車いす自体も意外と重いものでしたし、さらに人を乗せて、その人の安全を守りながら操作することは難しかったです。しかし、コツをつかめば私でもお手伝いできるということもわかりました。

視覚障がい者の手引きはとてもわかりやすかったです。実技のあとでテキストを読み返してみると、理解がより深まりました。

サービス介助士を“学校の顔”に

YICグループ本部 教育事業部の竹元雅彦さんは、サービス介助士を導入したきっかけを次のように語る。

「本学は医療、福祉、美容、ビジネスの分野で企業に高く評価いただき、卒業生の正社員・正職員率は約98.6%となっています。この高い評価に応え、さらに地域の発展に貢献できる人材の育成を行いたいと考える中でたどり着いたのがサービス介助士でした。他企業での導入事例などを知り、高齢化社会においてはサービス介助士の学びは本学の目指す人材像に不可欠なものだと思い、導入を決定しました」

YICグループへのサービス介助士の導入には、2つの目的があると竹元さんは言う。

「一つは、高齢者や障がい者、その介助に関する基本的な知識と技術を、高齢化社会に必要な“社会人の基礎知識”として本学の教育の中に位置づけることです。
もう一つは、本学の職員がサービス介助士の知識と技術を身につけ、地元に貢献していくことです。今回もサービス介助論の担当教員、地元企業を訪問する就職担当者、学校の窓口担当者が受講しました。サービス介助士として知識・技術を身につけた職員が“学校の顔”となり、本学の姿勢と取り組みを広くお知らせしたいと思います」

YICグループでは、今後も日本ケアフィットサービス協会と連携してサービス介助士実技教習を開催していく予定である。将来的にはサービス介助士インストラクターを自校に養成し、“サービス介助士の学び”を広げていく考えだ。

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