新型コロナウイルス感染症対策に関して
受講者各位
2023年3月13日
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
厚生労働省より、マスク着用に関して、2023年3月13日以降は「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」という考え方が発表されました。
弊機構として、講座中のマスク着用に関して検討した結果、
- ①集合研修であること
- ②長時間、同じ会場でご一緒すること
- ③ペアとなり介助する / される実技演習があること、グループワークのカリキュラムがあること
- ④受講者様によっては、基礎疾患をお持ちの場合がある、感染しやすい状態にある、高齢者である、感染症に対する不安が大きいなど、状況がさまざまであること
以上の理由から、また他者の立場を考えることのできるサービス介助士等の育成の場であることを鑑みて、受講される皆様にはマスク着用をお願いし、医療施設並みの感染対策を引き続き行っていく所存でございます。
ただし、座学中など「会話をしない状況」の場合は一時的に外すことは構いません。
「会話（発声）」をする場合、介助練習の際は必ず着用いただきますよう、ご協力よろしくお願い申し上げます。
また担当するインストラクターも上記の理由から、マスクをしたままでの講座担当となりますことをご容赦願います。
その他の対策につきまして
受付時の体温測定、風邪症状などの有無の確認、手指消毒は続行いたします。
そして都度手指消毒と手洗いのお願い、黙食（衝立使用）、終了時の使用した机とそのパーテーションの消毒も続行してまいります。
また使い捨てビニール手袋やアルコールシートの使用をご希望される方にはお渡しする用意がございますので、ご遠慮なくお申し出ください。
ご不安なことがございましたらお気軽にお問い合わせください。また企業様専用開催の場合で、上記対策よりも厳しく行いたいとご希望される場合はご相談ください。 上記の感染症対策を続行し、安全な講座運営に努める所存でございます。 何卒ご理解の上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
以上
