2024年4月より改正障害者差別解消法が施行され、
これにより民間事業者の合理的配慮提供が法的義務化されます。
これまで努力義務とされていた合理的配慮が法的義務化されることで企業はどのように取り組めばいいのでしょうか?
障害のあるお客様からお申し出があった場合、どのような要望も対応しなければならないのか?といった疑問を、誰もが持つかもしれません。
本セミナーでは、改正障害者差別解消法への対応方法や企業のサービス提供にどのような困りごとがあり、どのような合理的配慮が提供されるかということを、ブラインドサッカー(視覚障害者5人制サッカー)の元日本代表の寺西一氏と、高齢者や障害者など多様な人の暮らしやすさに寄与する資格「サービス介助士」を認定運営する日本ケアフィット共育機構のインストラクター冨樫がお伝えします。
開催日時 | 2023年4月14日(金) 13:00〜14:00 |
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開催形式 | 完全オンライン(ZOOMウェビナー利用) UDトークによる字幕表示(予定) |
参加費 | 無料 1社2人まで ※グループ会社様、繋がりのある法人様のご参加も可能でございます。 |
ご登壇者様 |
寺西 一(てらにし はじめ) 様 生まれた時からの病気のため視力が低下し、13歳で全盲となる。 盲学校で教員に誘われブラインドサッカーに出会う。 2010年にブラインドサッカー男子日本代表に初選出され、同年開催された世界選手権に出場。以降、男子日本代表強化指定選手として2021年まで活躍。 2021年には東京2020パラリンピックに日本代表として出場。 明るい人柄でチームのムードメーカー的存在。 |
モデレーター |
公益財団法人日本ケアフィット共育機構 インストラクター 冨樫正義(とがし まさよし) 公益財団法人 日本ケアフィット教育機構講師 サービス介助士、防災介助士認定インストラクター 鉄道会社・大手通信会社・金融関係・流通業・教育関係などを多く担当し、現在講座を担当している担当企業は50社をこえる |
プログラム |
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参加特典 | アンケート回答者にセミナー当日の投影資料を無料配布します。 |
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