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株式会社呉バス様インタビュー【サービス介助士20万人達成記念 全国バスインタビュー】
全国のバス事業者様のインタビューを行う連載インタビュー。今回は広島県内でチャーターバスの運行をおこなっている株式会社呉バス 代表取締役社長萩井貴様に、お話を伺いました。
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障害者差別解消法の社会的障壁を視覚障害者の事例から対応を考える
障害者差別解消法が2021年6月に改正され、事業者の合理的配慮提供が法的義務化されます。合理的配慮は、障害者の社会参加の機会を損なう“社会的障壁”を取り除くことが目的です。この記事では、外出や社会参加に欠かせない交通機関について、視覚障害者の視点から社会的障壁の事例を紹介します。
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阪神バス株式会社様インタビュー【サービス介助士20万人達成記念 全国バスインタビュー】
阪神バス株式会社様は、2016年3月20日から旧尼崎市営バス運行路線の譲渡を受け、市民サービス維持しながら運行を引き継がれています。総務部 原田浩嗣様にお話を伺いました。
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サービス介助士20万人目企業 阪急バス株式会社様インタビュー
サービス介助士を導入されている阪急バス株式会社で資格の取得を推進されている中村様と、運転士の皆様への指導教育担当されている大辻様にお話を伺いました。
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サービス介助士導入事例紹介 株式会社日装 様
塗装工事業から創業し大規模修繕工事専門業者として60年以上の実績のある、株式会社日装 様にサービス介助士を導入された背景、社員の方々がサービス介助士を取得されてからの変化などをうかがいました。
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“パラムーブメントなんていらないよね”という社会を目指して川崎市・福田紀彦市長 対談 ーバリアフルレストランin川崎を終えてー
誰もが暮らしやすいまちづくりを目指して、“かわさきパラムーブメント”を筆頭に先進的な取組を行う川崎市。今回は福田紀彦市長に“バリアフルレストランin川崎アゼリア”を終えて、川崎市の取組について日本ケアフィット共育機構 理事高木が取材させていただきました。
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「視覚障害=色が分からない」ではない!? 今更聞けない視覚障害者が使う白杖とは?⑤
今回は白杖から少し離れて、日常生活で必要になる“色”について紹介したいと思います。
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東京人権啓発企業連絡会様にてサービス介助セミナーを実施しました
2022年1月11日(火)品川区立総合区民会館にて、東京人権啓発企業連絡会様ご所属の方を対象に、サービス介助セミナーを実施いたしました。
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「預金を盗まれた!」高齢者の思い込みへの対応のポイント
高齢化により企業の顧客も高齢者が増えるため、高齢者に適したサービスや接客をすることが重要になっています。一方で、対応中に高齢なお客さまが突然怒り出す、何度も同じ説明を求められる、など対応に困るケースも増えてきます。高齢なお客さまが特に多い金融機関では、お客さま自身でお金を引き出したにも関わらず、“預金を盗まれた”という、ご自身の思い込みともとれるような問合せが来ることがあります。ここではこのような高齢者の思い込みに対応するためのポイントをお伝えします。
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乳児のいる家庭の防災のポイント【防災介助士/防災ジェロントロジー】
今回は乳児のいる家庭における防災について考えていきましょう。災害時に気をつけたいことだけでなく、避難時に持っていきたい防災グッズも紹介していきます。
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白杖にデコレーション!?白杖使用者への誤解 今更聞けない視覚障害者が使う白杖とは?④
今回は、白杖の目印、そしておしゃれについてお話ししていきます。白杖にデコレーションをする、というのはなかなか想像がつかないかもしれませんが、今回はそんな白杖使用者への思い込みを打ち崩していきましょう。
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白杖SOSとは?白杖使用者の声かけのポイントは何? 今更聞けない視覚障害者の使う白杖とは?③
前回、前々回の記事で、白杖の種類から使い方まで紹介してきました。今回からは、いよいよ実践編です。街中で白杖を使用している視覚障害者を見かけた時の声かけのタイミングやポイント、助けてほしいときのシグナル「白杖SOS」について紹介します。
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『神業』新幹線7分清掃、そこに宿るおもてなしの信念とは | 株式会社JR東日本テクノハートTESSEI様
株式会社JR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の東京・小山エリア(東京駅、上野駅、田端・小山の車両基地(新幹線車庫)及び那須塩原の車両留置線)における新幹線車両や駅コンコース、乗務員宿泊施設等の清掃業務の他、田端車両基地で構内運転業務等を担っています。新幹線の到着から発車までのわずか7分の停車時間のうちに、車両清掃、トイレ掃除、ゴミ出し、座席カバーの交換や忘れ物のチェックまでスピーディにこなす姿はまさに圧巻のひとこと。今回は、7月にサービス介助士を取得された方、現場の第一線で働いている方を交えて、「おもてなし」の信念を伺いました。
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白杖の種類、どれくらい知ってる?今更聞けない視覚障害者が使う白杖とは②
視覚障害者になくてはならない白杖について、前回の記事ではそもそも白杖って何?ということをお伝えしました。今回は、さらに白杖について理解できるように、白杖の種類と、見え方による使い分けについて紹介します。
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サービス介助基礎研修導入事例紹介 専門学校神田外語学院様
国内外のホテルで活躍できるホテルスタッフを多数輩出されている国際ホテル科にて、2020年度より弊機構講師による「ユニバーサルホスピタリティ」の授業と「サービス介助基礎研修」を導入。将来のお客様応対に役立てていただける知識と技術、ホスピタリティ・マインドを習得いただいております。
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全国初の車いす警備士がサービス介助士を取得! 株式会社ゼンコー様
交通誘導警備業務、雑踏警備、施設警備などを手掛けられる警備会社 株式会社ゼンコー様では車いすの警備士が活躍されています。
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日本の高齢者人口3640万人!〜超高齢社会と認知症の推移(2021年版)〜
毎年敬老の日に合わせて総務省統計局から発表される日本の高齢者人口。最新の発表によると2021年9月現在の高齢者人口は3640万人、高齢者人口率は29.1%となりました。超高齢社会が進むと切り離すことのできないテーマが認知症です。これからも社会の高齢化が進行するとどのようなことが起こりえるのか、高齢者に関する様々なデータをご紹介し考えていきましょう。
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9月2日(木)これからの共生社会を考えるオンライントークセミナー「インクルーシブ防災から誰も置き去りにしない防災を考える」開催レポート
災害大国である日本ではダイバーシティ&インクルージョンの推進や、SDGsで掲げる“誰一人取り残さない”社会になるために、災害・防災の観点から“誰一人取り残さない防災”に何が必要でしょうか。多様な人の持続発展できる社会に必要なインクルーシブ防災について社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会 会長の阿部一彦氏にこれまでの事例などを踏まえながらお話しいただきました。
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認知症の人へ対応事例(接客事例から企業の対応ポイントを考える)
認知症の人への対応は医療や福祉施設だけの話と思うかもしれません。しかし、社会の高齢化による高齢者の増加にともなって、認知症の人も増え、地域や企業でも認知症の人への対応が求められています。認知症介助士で認知症の人への応対について学ぶことができますが、この記事では認知症と思われるお客さまを事例に企業の接遇や接客の対応ポイントをいくつか紹介します。
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8月18日(水)これからの共生社会を考えるオンライントークセミナー「超高齢社会の防災のあり方 防災ジェロントロジーから考える」開催レポート
超高齢社会でもあり災害大国でもある日本では、 超高齢社会と防災は切り離すことのできない重要な課題です。ライフステージにあわせた防災はどのようになされるべきか?三重県いなべ市の防災課兼、防災介助士として活躍されている大月浩靖氏をお招きし、ジェロントロジー(創齢学/老年学)の考えにもどづいた“防災ジェロントロジー”の観点から超高齢社会の防災を考えます。
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妊産婦の災害時・避難行動時に備えた防災は?-妊産婦のいる家庭の防災について
「防災ジェロントロジー」の考えに基づいた防災について紹介します。今回は妊産婦のいる家庭における防災について考えていきましょう。
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インクルーシブな農業 ケアフィットファームの農福連携 取り組み事例
山梨県甲州市で障害者就労支援事業の一環で、農業を通じた地域活性化・障害者など多様な人の働く場を作っているケアフィットファームの農福連携の事例からインクルーシブな農業についてお伝えします。
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障害者優先調達推進法からSDGsを考える
SDGs(持続可能な開発目標)とは、国連で採択された2030年までに全世界で達成を目指す国際的な目標のことです。社会性の強いテーマであることから、SDGsに対する企業の取り組みは、国や自治体、一部の大企業が行うもの、本業と関係のない義務的・慈善的なもの、と認識する方もいるかもしれません。しかし“持続可能な開発”とあるように、SDGsへの取り組みは企業の継続性にも深く関わります。
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「白杖」ってどう読む?今更聞けない視覚障害者が使う白杖とは
皆さんこんにちは。ライターのメグです。最近、SNSなどで「ヤンキー君と白杖ガール」が話題になっていますね。今回は、漫画中にもたびたび登場する白杖についていくつかの記事に分けて紹介します。視覚障害者にとってなくてはならない白い杖、10月からドラマ化もありますので、本記事で予習してもらえたら嬉しいです。
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7月15日(木)これからの共生社会を考えるオンライントークセミナー「コロナ時代の多様な人への合理的配慮のあり方」開催レポート
コロナ禍によって発生した新しい生活様式。多くの人がこの新生活に慣れ始めていますが、その変化に取り残され、困っている人も現実には存在しています。本講演では、コロナ時代の多様な人への合理的配慮のあり方をテーマに、社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会の会長である、阿部一彦様をお招きしご講演いただきました。ご自身も左下肢に障害がある阿部氏。ご自身の体験も踏まえながら障害当事者の困りごと、そしてこれからの共生社会について幅広くお話しいただいているので、是非ご覧ください
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視覚障害者のテレワークはどうしている?オンラインミーティング効率アップ術
リベルケアフィット読者の皆さん、ライターのメグです。新型コロナウィルスの影響により、業務スタイルが従来と大きく変化しています。特にオンラインのミーティングは、カメラ写りを確認できなかったりアップデートされた際にページ内の変化に気が付けなかったりと、私のような視覚障害者が使いこなすのは難しいかと思います。そこで今回は、視覚障害者のテレワーク、その中でも私が普段仕事で使っているオンラインミーティングツールの操作方法を例に、オンラインミーティングを行うときの注意点や覚えるべきポイントについて紹介したいと思います。
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6月23日(水)オンライントークセミナー「コロナ時代の聴覚障害者へのサービスのあり方」開催レポート
コロナ禍によって発生した新しい生活様式。多くの人がこの新生活に慣れ始めていますが、その変化に取り残され、困っている人も現実には存在しています。本講演では、コロナ禍での聴覚障害者に対するサービスの在り方について、一般財団法人 全日本ろうあ連盟理事 唯藤節子氏をお招きしお話いただきました。
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心のバリアフリーへの企業の取り組み事例 観光関連企業での活用事例
改正バリアフリー法により、バリアフリー適合基準の対象範囲の拡大や、ソフト面でのバリアフリー対策の強化だけでなく、事業者によるバリアフリー対策に関する情報提供を促進することが盛り込まれました。これに関連する取り組みとして、観光庁から宿泊施設のバリアフリー関連の情報発信促進のために「観光施設における心のバリアフリー認定制度」が創設されました。サービス介助士などの資格取得をしている事業者様においては、既存の取り組みを活用しつつ、社内の心のバリアフリーを推進するきっかけにもなりますので、ここで認定制度と取り組みをお伝えします。
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インクルーシブ防災とは?-「誰も取り残さない」防災について考える-
インクルーシブ防災とは簡単に言うと、障害者や高齢者を含む、あらゆる人を取り残さない防災という考え方です。過去の災害でも、障害者や高齢者が取り残されて亡くなるケースが多くあります。SDGsが広まる背景で「誰も取り残さない」やダイバーシティ(多様性)という言葉がいたるところで見られるようになった現代では、災害時でも多様な人を想定する考え方が大切になっています。本記事では、そのような防災と人の多様性について、「インクルーシブ防災」をキーワードに考えます。
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聴覚障害者のコロナによる影響は? コミュニケーションや企業の対策
新型コロナウィルスの拡大とその感染予防として、社会のいたるところで「新しい生活様式」が取り入れられるようになりました。これにより普段からのマスクの着用やテレワーク、オンラインサービスが普及されるようになり、新しい「普通」が進むようになりました。ここでは聴覚障害者がコロナによって生活にどのような影響が出たのか、サービスを提供する企業や職場でどのような対策をすべきかお伝えします。
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防災ジェロントロジーとは?-超高齢社会に欠かせない防災の意識-
日本は高齢者人口率が28%を超える超高齢社会であると同時に、災害大国です。高齢化と災害が合わさることで、災害直後だけではなく、その後の避難生活においても多様な人を想定した取り組みが欠かせません。本記事では防災と社会の高齢化を考える防災ジェロントロジーについて紹介します。
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災害関連死 高齢者・障害者が多い原因は? 東日本大震災と熊本地震の事例から考える
地震や水害など日本は毎年のように災害が発生し、人々の生活におおきな被害を出しています。災害関連死とは何か?なぜ高齢者障害者の割合が多いのかを東日本大震災や熊本地震のデータから紹介します。
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3.11東日本大震災から10年 障害者の経験から防災を考える③
- 3人の聴覚障害者 -
東日本大震災から10年が経過しようとしています。この10年で変わったこと、変わっていないことを3回にわたり、当事者のお話しからひも解いていきます。最終回は聴覚障害者でサービス介助士アドバイザーの植松隼人さん、西佳子さん、村越啓子さんにお話しを伺います。
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3.11東日本大震災から10年 障害者の経験から防災を考える②
- 中途失明した翌年が3.11だった視覚障害者 -
東日本大震災から10年が経過しようとしています。この10年で変わったこと、変わっていないことを3回にわたり、当事者のお話しからひも解いていきます。第二回目は視覚障害者でサービス介助士アドバイザーの木暮雅寿さんです。
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3.11東日本大震災から10年 障害者の経験から防災を考える①
- 福島で被災した車いすユーザー -
防災介助士インストラクターの冨樫正義です。東日本大震災から10年が経過しようとしています。東日本大震災では障害のある人の死亡率が被災住民全体の死亡率の約2倍に上ったとのデータもあります。その時何が起こっていたのか、障害のある人を取り巻く環境について、この10年で変わったこと、変わっていないことを3回にわたり、当事者のお話しからひも解いていきます。
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“農福連携”とは? -農業を通じた共生社会の実現-
農福連携は障害者や高齢者などが農業分野で活躍することを通じて、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。近年、農福連携の取り組みは、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や、高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながるなど、相乗効果が期待されています。